ここにしかないもの

教育環境

  • 広い園庭

    園児達の1日は、外での自由あそびにはじまり自由あそびに終ります。大きいお庭・中くらいのお庭・小さいお庭の3つの庭がつながった広い園庭で思いきり遊ぶことで、体力や社会性も自然と身についていきます。“一人で遊ぶことから、共に遊ぶことへ”をコンセプトに、集団で群れて遊ぶことへの発展を目的としています。遊具のないスペースが広いことで、目いっぱい走り回ったり、ボール遊びや鬼ごっこ等をし、日々様々な遊びを楽しんでいます。この広さは“ここにしかない”当園の自慢です。また樹木による自然の日陰が多く、夏場でも安心して遊べるのも特徴です。

  • 園庭の遊具

    園庭には、スクーターや鉄棒等様々な遊具があります。なかでも特徴的なのが、平成26年12月に完成した大型固定遊具“ジャングマン45“(2mの高さからマットに飛び降ります)や、2つの築山を橋でつないだ“ツキヤマン“(2mの高さまで登ります)です。公園はあっても、遊具が少ない昨今、遊びながらチャレンジする心を養い、身体能力を高められるように工夫されています。

    • ジャングマン

    • ツキヤマン

    • 広いホール

  • オリジナル給食とエプロンママ

    幼児給食専門の“エンゼルフーズ”が、誠心幼稚園のための独自の製造ラインで給食を作ってくれています。園で収穫した野菜をメニューに取り入れられるのも、オリジナル給食ならではの特徴です。月・水曜日の「ケータリング給食」では、温かいご飯とスープをいただくことができます。年に一度、未就園児さん向けに給食の試食会も行っていますので、ぜひご参加ください。

    • 「エプロンママ」

      小学校の給食当番のお母さんバージョンです。給食の時間のみ20分程、各日2名ずつ希望者の方はお手伝いできます。様々な大人が園内で関わることで、子ども達のコミュニケーション力や感謝する気持ちを育てます。お子様の普段の園での様子が見られる、と好評です!

特色ある教育活動

  • やさしい心を育てる教育

    • 「るるクル」(食育&ECO教育)
      自然農園「モナの丘」

      当園の畑と給食システムと連動させて、【育てる】【食べる】【リサイクル】のトライアングルを経験する『るるクル』という食育活動を行っています。

      残ったものを肥料に
      畑に種をまいたり、イモを植えたりして、野菜を育てます。そして、収穫した野菜(じゃがいも、さつまいも、大根)は、園児がご家庭に持ち帰る他、給食にも取り入れて食べます。近くの農園“モナの丘”と提携し、園児が食べ残した給食をそちらへ運び、有機肥料にしてもらうリサイクルも行っています。(モナの丘で穫れる有機野菜を給食食材として取り入れる等、安全安心な地産地消の給食を目指しています。)

    • 「絵画活動」

      “絵画活動”と聞いてまず思い浮かぶのは、どんなことでしょうか?お絵描きの先生が「顔は何色かな?どんな形?」「目はどこでしょう?」と一つずつ丁寧に描き方の指導をする姿を想像される方も多いのではないでしょうか。確かに“上手”な絵を描くことは能力のひとつかも知れません。でも、果たしてそれは幼児期に必要なことなのでしょうか。私たちは、幼児期のお絵描きは「自己表現のひとつ」として考えています。ですから、子どもの中のイマジネーションや思いを絵を通して表現できる力を育てたいと思っています。例えば、ウサギの絵を描く時、「幼稚園のウサギさん、ひとりぼっちで寂しいんだって。どうしてあげたらいいかな?」といった話をします。すると子ども達は「お友達を連れてきてあげる!」等と応えてくれます。子どもの中に芽生えた「あのウサギちゃんのためにお友達を!」というその気持ちを、絵で表現するのです。出来上がった絵をみると、十人十色。それぞれの想像の世界が広がっています。それを一人ずつ話を聞きながら受け止めることで、心の成長を願っています。

  • 思考力を育てる教育

    • ピアジェ教材
      • 「はじめてのあそび」年少
      • 「めざましあそび」年中長

      幼児期は思考の基礎的な能力が育つ時期です。この大切な時期に、年齢的な発達を無視して不当に知識を詰めこむことは逆効果です。だからといって、ただ自然に生活の場で覚えるにまかせるのは不十分と言えます。直観に頼る思考から、徐々に論理的・総合的に物事をとらえ、正しく判断できるようになるためには、幼児の能動的で主体的な活動力を充分に引き出す経験の場が必要です。誠心幼稚園では、優れた教材として評価の高い、ピアジェ理論に基づいた教材を使用して、自然な遊びの中から、言葉と数に対する基本的な理解力・思考力を身につけます。

    • 「文字と数」
      1. ① 漢字教育

        当園では、年中から1学期に1冊「漢字絵本」を使用し、先生の音読を聞きながら、園児たちは自分の絵本の文章を指で追うことで、漢字かな混じり文に親しみます。また、子ども達の名前をすべて漢字で表記しています。ご両親が愛情を込めて考えた名前と文字を大切にしたいからです。幼児に漢字は一見難しそうと感じるかもしれませんが、実はそんなことはありません。子ども達にとって漢字は1つひとつに意味のある「絵」のようなものなので、まぎらわしい形が多く、音しか表さないひらがなよりむしろ読みやすいのです。もちろん初めから読める園児はいませんが、毎日の出席取り等で日常的に触れることで、少しずつ覚えていきます。

      2. ② 文字ノート(年中3学期から)

        文字ノートを使い、小学校入学までにひらがなと数字がある程度読み書きできるように、遊びを取り入れながら指導します。

  • 表現力を育てる教育

    • 「色水あそび、ぬりたくりあそび」

      さまざまな色水を混ぜ合わせることで、色の変化を楽しむ“色水あそび”や、園庭に広げた段ボールに刷毛やローラーを使って絵の具を塗る“ぬりたくり”を行っています。どちらも、家庭ではなかなか経験できない、全身を使ったダイナミックな活動です。この日ばかりは、先生たちも絵の具まみれになって子ども達と一緒に楽しみます。

    • 「絵画造形活動」

      先にも述べましたが、当園では、幼児にとっての絵画や製作活動は大大切な自己表現のひとつとして考えています。岡山大学の大橋功教授の指導のもと、子ども達の表現を引き出す方法を教師達が学び、絵を描きたくなる工夫をしています。そして様々な技法も経験させます。出来上がった絵に込められた子ども達の想いを、教師は1人ずつ話を聞くことで受け止めていきます。また、教室の壁面も自分たちで作ります。年中長になると、友達と協力してクラスでひとつの作品を作り上げます。園にお越しの際は、十人十色の作品をぜひご覧ください。子どもを大切にした造形活動は、多くの美術教育専門誌にも取り上げられてきました。描画・製作を通して、自己表現と人とのコミュニケーションを経験できるようにしています。

    • 「創作あそび」

      お菓子の空箱やトイレットペーパーの芯など、ご家庭で出た身辺素材や段ボール等を用いて、テーマに沿った事物を自由に作る“創作あそび”をします。幼児は作っては遊び、遊んではまた更に発想を展開させ、作品を刻々と変化させていきます。普段はゴミになってしまう廃材も、この時ばかりは宝の原石です。(お城、電車、冷蔵庫、コンビニ等々)

    • 「新体操」

      年に一度、3園合同新体操発表会を市の総合体育館で行います。新体操とは、音楽に合わせて、ボールやリボン、フープ、縄、ゴース(薄布)等、様々な手具を操りながら身体を動かす総合的な身体活動です。リズム感や柔軟性、巧緻性をバランス良く育ててくれます。また、新体操の動きを考えるにあたり教師達は毎年、日本女子体育大学学長の石崎允沙子先生に直接指導をしていただいております。

    • 「クリエイティブ・ムーブメント」

      クリエイティブ(創造的な)、ムーブメント(動き)を引き出す活動です。日本の社会では、つい“みんなと同じ”であることが重視されることが多いのですが、これから社会や世界で活躍するためには“人とはちがうこと”を考え、表現することもとても大切になってきます。その力を育てるためにも、他の誰とも違う表現を身体を通して工夫するのがこの活動です。頭も身体もフル回転で、大人では想像もつかないようなユニークな表現を子ども達は展開します。

    • 「リトミック」

      音楽という素材を使って、身体的、感覚的、知的感覚を伸ばす遊びです。太鼓やピアノ、タンバリンなどの楽器を使ったりもします。身体を使うことで、音感、リズム感、拍子感を養います。

  • 知的能力を育てる

    • 「英語あそび」

      当園では幼い時期こそ「本物」に触れることが大切だと考え、月に1度ネイティブの先生との英語あそびを行っています。(学年によって開始時期が異なります)また、各教室に最新の英語教育機器“サイバードリーム”を設置し、テレビ画面を通して担任の操作でネイティブの英語を楽しんでいます。園児たちは、ただ単に画面に映る外国人の発音を真似するだけではなく、担任が子ども達の反応に合わせて操作をする応答的環境の中で、英語の歌やゲームを楽しみます。